今日から8月。日が経つのはホントに早かですね~。
8月といえば、私たちにとってはいわゆる“繁忙期”“稼ぎ時”“勝負の月”なんです。
先月25日に東北の旅から帰ってきましたが、それからはまるでジェットコースターのように日が過ぎていきました。8月も何かわからんまま、あっという間に過ぎでいくんでしょうね(笑)毎年8月は“なんかある”月なので、良い事は大歓迎ですけど悪い事が起きらんごつ、気を引き締めて今月に臨みたいと思います!
そして、書きながら考えをまとめようと思うんですけど、先月の22日から25日まで、遠藤青年部長とともに東北地方を旅してきました。
旅の目的は2つあり、1つはかねてから交流のある最上町青年部の皆さんが「最上ロックフェスティバル」というイベントをされるという事で、お手伝いをさせていただく、という事。
もう1つは、今現在も深刻な状況にある被災地の観光業の方がたとお話しをさせていただく、という事でした。
7月22日(金)
福岡空港で遠藤青年部長と待ち合わせをし、午前の便で羽田へ。羽田からモノレールで浜松町(だったかな?)へ行き、そこから東北新幹線で宮城県古川市へ。
東京が薄暗かったのが印象に残ってますね。意識的な節電をいたるところで感じました。
古川駅についたらレンタカーを借り、最上町をめざしました!次の日はさっそくイベントの本番です!!
7月23日(土)
朝4時起床。4時半から全体ミーティング。前日の夜から最上青年部さんの熱さと仕切りの良さに圧倒されていました。皆さん本当に気合が入ってました。
5時には現場に到着。ブース内の設営にとりかかります。

任された仕事は「ビール・チューハイ・日本酒・ソフトドリンク係」です。せーご君と一緒に新人に戻った気持ちでがまだしました!
一緒にがんばったボランティアのみんなと1枚。いい感じにぼやけてますね(笑)

朝8時よりバザー開始。さすがに朝っぱらからビールは売れんやろぉ、とのんびりかまえてたんですが…、売れました(笑)
イベントはこんな感じです。一日中盛り上がってましたよ!!!

しっかりがまだして充実の1日でした!
7月24日(日)
朝9時に仙台駅にて待ち合わせ。この日ご一緒したのは、株式会社リクルートの観光会議きゅうしゅう編集長 木村さんと、同社・東北グループゼネラルマネジャーの田中さん、ライターの岡崎商店の岡崎さんです。
今回の最上さんのイベントのお手伝いに山形に行こう、という話が出た時に、被災地の状況や自分達と同業のかたの“今”の状況はどうなっているんだろう、と思いました。そこで木村さんに相談して、いろいろと行程をコーディネートしていただきました。皆さんのお力添えがなければ、こんなに有意義な時間はもてなかったと思います。お忙しいなか、本当にありがとうございました。
そして、集合して向かったのは、宮城県気仙沼市です。
現地でもう1名合流です。リクルート・旅行ディビジョン営業の伊藤さんに細かいご案内をいただきました。
伊藤さんと合流し、「気仙沼ホテル 観洋」さんへお伺いしました。気仙沼観光協会の気仙沼ホテル観洋の取締役相談役の宝田さん、和風ホテル磯村の常務の加藤さんがたにご対応いただき、震災当日の気仙沼の状況や、その時にどういう行動をされたのか、そして今後へのお考えなど、いろんなお話を聞かせていただきました。
午後1時からお時間をいただいたのですが、あっという間に2時間が過ぎました。その後、伊藤さんに案内いただき気仙沼市街へとむかいました。

気仙沼市街です。

震災当日から、毎日、テレビを通じて被災地の情報は流れています。
ですが今回、自分の目で状況をみて、本当にこの日本という国のなかで、大変なことが起こったんだ…と、言葉が出ない状況というか、ガツンと頭を殴られたようなぼーっとする感じになっていました。
そのあと海岸線を走り、南三陸町へとむかいました。
かつてあった町の中心部はすべて消え去り、壮絶な津波の傷跡がそのまま残る現場でした。
空き地に車をとめて、車から降り、町を見渡します。
私は、この町の元の姿を知りません。
ただ、しばらくぼーっと立っていたなかで考えていたことがあります。もし、この町の姿が、私の愛する故郷である黒川だったら、自分はどうなってしまうんだろう…。自分の故郷で起こったら…。
考えていましたが、想像もつきません。ですが、大災害は現実に起こったのです。

この日は朝から本当にいい天気でした。
からっからに晴れた青い空と、破壊された大地。
天気がいいのが…、空があんまり青いのが…、なんか悲しくて、こんな気持ちになったのは生まれて初めてでした。
7月25日(月)
朝から仙台市の沿岸部をまわりました。
一部、信号も復旧しておらず、少し大きな通りになると警察のかたが交通整理をされていました。
乗る飛行機が午後の早い便だったので、早めに仙台空港にむかいました。

この日、7月25日は、仙台空港のターミナルビルの1・2階フロアが復旧オープンするという再出発の日でした。

なかに入るといろいろな催しも行われていました。
売店のスタッフさんとお話ししたんですけど、地震の当日の大変だったことや、またお店が再開できて働けて本当に嬉しいと話してくれました。
今回の旅は、正直、時間的な面でも資金的な面でも無理をして行く都合をしました。黒川では24日にイベントが行われましたし、みんなに甘えて無理を通したところもあったと思います。旅館のほうでは、橋本女将やスタッフのみんなが忙しい中頑張ってくれて、本当に感謝です。
帰ってきてしばらく経ちますが、改めて持っていったノートを見返したり、写真を見たり、思いの整理ができました。そして、本当に行ってよかったと思います。
自分の今の能力で・立場で出来る事を考えて、行動していきたいと思います。
九州の山んなかの黒川からですが、しっかりはまってがまだしていきます!
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